KOBE UNIVERSITYSOLAC神戸大学 大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター solac twitter

保田 幸子(メディア研究部門 准教授)

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担当授業

共通教育
English Literacy, Productive English, English Communication
大学院
言語科学論特殊講義 (第二言語習得論と外国語教授法)
外国語システム論演習 (質的研究法)
アカデミック・コミュニケーション (How to write a research paper)

専門分野

第二言語習得論

子どもまたは大人が第一言語(母語)を獲得した後に,どのように「もうひとつの言語」を習得するのかについての研究を行っています.

第二言語ライティング

四技能の中でも特に「書き言葉」の習得に関心があり,学習者の「ライティング能力」や「アカデミック・リテラシー」の発達に関する研究を行っています.

教授法・カリキュラム開発

上記の研究で得られた成果を,外国語教育の質向上(教授法,カリキュラム,タスク開発)に還元することを目指しています.

メッセージ

学部生の方へ

「もうひとつの言語」を学ぶことは,「もうひとつの見方や考え方」を身につけることを意味します.英語を学びつつ,ものごとを測る「ものさし」を自分の中に増やしていきましょう.

大学院生の方へ

学習者はどのように外国語能力を習得するのか,また,そのような力を育てるにはどう教えればいいのか,答えは一つではありません.第二言語習得理論は,一つの正解ではなく,様々な可能性について考えるきっかけを与えてくれるはずです.

主要論文

  • Yasuda, S. (2017). Towards a framework for linking linguistic knowledge and writing expertise: The Interplay between SFL-based genre pedagogy and task-based language teaching. TESOL Quarterly,51(3), 576-606.
  • Yasuda, S. (2015). Exploring changes in FL writers’ meaning-making choices in summary writing: A systemic functional approach. Journal of Second Language Writing, 27 (1), 105-121.
  • Yasuda, S. (2014). EFL writing in Japanese instructional contexts: Present perspectives and future directives. Asian EFL Journal, 16 (4), 155-202.
  • Yasuda, S. (2011). Genre-based tasks in foreign language writing: Developing writers’ genre awareness, linguistic knowledge, and writing competence. Journal of Second Language Writing,20 (2), 111-131.
  • Yasuda, S. (2010). Learning phrasal verbs through conceptual metaphors: A case of Japanese EFL learners. TESOL Quarterly, 44 (2), 250-273.

最近の活動

新しい外国語教授法としてのCLIL(Content and Language Integrated Learning, 内容言語統合型学習)の可能性,およびYoung Learnersのリテラシー発達プロセスに関心を持っています.2017年度より,CLILコースで学ぶ年少英語学習者(小学校高学年)の英語ライティング能力の発達,および教科の知識の発達を縦断的に追跡するプロジェクトに取り組んでいます.

コンタクト

研究室:D621
メールアドレス:syasuda(アット)opal.kobe-u.ac.jp
ホームページ:https://kobe-edu-yasuda.jimdo.com (日本語)
http://satchy.jimdo.com (English)

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