平成29年度第2回外国語学習セミナーのお知らせ

神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターでは、平成29年度第2回外国語学習セミナーとして、下記の講演会を開催いたします。学外からのご参加も歓迎いたします。

  • 原サチコ講演会「外国語劇の可能性 ハンブルク大学・ドイツ人学生たちによる日本語劇『少年口伝隊一九四五』」
ドイツ語圏の公立諸劇場で専属俳優として長らく活躍されている原サチコさん。2014年以来、本学にも毎年お越しいただいています。今回のテーマは、原さんが2017年1月にハンブルク大学で監修された演劇プロジェクト。ドイツ語を母語とする学生が井上ひさし作品を日本語で上演するとはどんな作業だったのか?外国語学習や「異文化」の歴史観との取り組みについてなど、多角的な視点からそのプロセスについてお話いただきます。またこのプロジェクトには、本学からハンブルク大学への派遣学生たちも参加しており、大学間交流の一端としての側面についても触れていただきます。
ご専門やご所属、またドイツ語経験の有無を問わず、多くの方のご参加をお待ちいたします。

日時:7月26日(水)17:00-18:30
場所:鶴甲第一キャンパス C206(地図
主催: 神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンター
共催: 神戸大学大学院人間発達環境学研究科(大田美佐子研究室)
企画:神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンター未修外国語教育企画
委員会・Marco Schulze研究室
問い合わせ: 国際コミュニケーションセンター​准教授 福岡麻子​                      
asakofukuoka[at]silver.kobe-u.ac.jp

原サチコ氏よりメッセージ:
「2017年1月にドイツ・ハンブルク大学で上演した日本語劇「少年口伝隊一九四五」。日本学の特別授業として企画され、3ヶ月に渡っての講読・稽古の後、学内で公演をしました。日本学の学生達中心に、日本からの留学生も(神戸大学からも4名)参加しました。その反響はとても大きく、再演を求める声もありました。外国語で演劇をする・・つまり語劇は、当人達の語学学習に役立つのみならず、観る人に特別な感情を引き起こす体験であることを知り、普段ドイツ語で芝居をしている自分にも得るものが大きかったです。今回神戸大学では、上演ビデオと共に、語劇の面白さ、その可能性といったこともお話ししたいと思います。」

案内チラシはこちら