大和 知史(かずひと) (メディア研究部門 教授)

担当授業
<学部> リーディングⅢ、オーラルⅢ、オーラルⅠ、アドバンストB
<大学院> 外国語教育コンテンツ論演習・外国語教育内容論特殊講義I

専門分野
英語教育
関心のある領域(英語発音指導、イントネーション、語用論的能力の育成)

メッセージ
私は「英語発音指導」に関心があるのですが、そもそも発音は自分ができないから興味を持ち始めました。大学2年生で初めて行ったスコットランドで「イント ネーションが平板だ」と指摘されて以来ずっと関心を持ち続けています。いまだにできている自信はありませんが...。とは言え、これまでにいろいろ試してみた こと、考えたことなどの経験を皆さんと共有できればと思っています。また、本センターに着任前は明石高専で高校1年生から大学2年生相当の学生を対象とし て英語を教えていました。そこでの経験も今後みなさんとの授業で生かしていければと思っています。「英語の力を伸ばしたい」、「英語を教えたい」、そんな 学生さんと共に悩み、考え、議論を重ねてゆきたいと思います。

主要論文
<著書(Book Chapterを含む)>
  1. Yamato, K., Tagashira, K., & Isoda, T. (2013). "Pragmatic awareness of Japanese EFL learners in relation to individual difference factors: A cluster analytic approach."  In Greer, T., Tatsuki, D., & Roever, C. (Eds.). Pragmatics and language learning (Vol. 13). Honolulu: University of Hawai'i, National Foreign Language Resource Center. (pp.245-265).
  2. 大和知史(2015)「4.1 英語教育におけるLMS実践 事例4 予習・授業・復習のサイクルをきちんと作る授業」大澤真也・中西大輔(編)『広島修道大学学術選書64 eラーニングは教育を変えるか Moodleを中心としたLMSの導入から評価まで』 東京: 海文堂出版(pp.76-84)
  3. 大和知史(2016)「『英語のプロソディ指導における3つの原則』の提案とその理論的基盤」. 柳瀬陽介・西原貴之(編・著).『言葉で広がる知性と感性の世界ー英語・英語教育の新地平を探るー』 広島: 渓水社(pp.219-231)
<論文>
  1. 大和知史(2012)「L2 speech 研究における発音の『明瞭性』の取り扱い-明瞭な評定のために-」.『外国語教育メディア学会(LET) 関西支部 メソドロジー研究部会 2011年度報告論集』.41-49.
  2. Pinter, G., Mizuguchi, S., & Yamato, K. (2014). "Boundary and prominence perception by Japanese learners of English: A preliminary study." 『音韻研究』. 第17号, 59-66.
  3. Yamato, K., & Mizuguchi, S. (2014). "Perception of prosodic cues by Japanese EFL learners" In N. Sonda & A. Krause (Eds.). JALT2013: Learning is a Lifelong Voyage. Tokyo: JALT. (pp.220-228).
  4. Yamauchi, Y., Yamato, K., & Kida, S. (2016). Errors in English spoken word recognition: Effects of word frequency, familiarity, and phoneme Structure. Annual Review of English Language Education in Japan, 27, 125-136.
  5. 大和知史・アダチ徹子(2016)「中学校検定教科書の語用論的観点からの分析--平成28年度改訂版「Sunshine English Course」を例に--」. 『神戸大学国際コミュニケーションセンター論集』. 第12号, 79-89.
最近の活動
<口頭発表・講演・セミナーなど>
  1. 大和知史(2015/03/06)「プロソディの捉え方とその指導」. 2015年03月06日(金). 広島大学・総合科学部J102. 第24回広島大学外国語教育研究センター 外国語教育研究集会 シンポジウム「英語の音声指導-その理論と教室内での実践方法-」. 
  2. 大和知史・磯田貴道(2015/08/22)「核配置を重視したプロソディ指導-教科書本文を活用した指導法の提案-」2015年8月22日(土). 熊本学園大学. 第41回全国英語教育学会熊本研究大会. 自由研究発表.
  3. 山内優佳・大和知史(2015/08/23)「英語の音声単語認知における誤りの分析」2015年8月23日(日). 熊本学園大学. 第41回全国英語教育学会熊本研究大会. 自由研究発表.
  4. 大和知史・磯田貴道(2015/10/3)「もっと授業にプロソディ指導を!」. 2015年10月3日(土).北海学園大学・7号館D31教室. 北海学園英語教育研究会第4回研究会 特別セミナー.
  5. Takeyama, T., Hashimoto, K., & Yamato, K. (2015/11/30-12/02) "What "time" tells us about L2 comprenension of accented speeches: A reaction time study" 2015年11月30日(月)〜12月2日(水). The University of South Australia - City West Campus. ALAA/ALANZ/ALTANZ 2015 Conference. Poster session.
  6. 磯田貴道・大和知史(2016/08/21)「プロソディ指導に組み込みたい音節・強勢の指導-教科書本文を利用して-」2016年8月21日(日). 獨協大学. 第42回全国英語教育学会埼玉研究大会. 自由研究発表.
連絡先
研究室: D622
メールアドレス: yamato(アット)port.kobe-u.ac.jp
ホームページ: http://yamatokazuhito.com/